鉄二の納骨のマナーメモ日記☆☆

2016年12月07日

葬儀を行う前の納骨におけるマナー

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お通夜で寝ずの番をして、姿ある形にサヨナラをしたら、次の日は葬儀の前に、いよいよ火葬場で、遺体を火葬する日がやって来ます。なんとなくお通夜で、血の通っていない冷たくなっている故人に死に化粧などをして、その人の死が段々現実の物だと感じ始めている傍らで、今度は姿かたちといった面影が全く消滅して、記憶だけの人になってしまう火葬は、やっぱり本当に最期の別れだとひしひしと実感が湧いてしまう、悲しいひと時でもあるでしょう。

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2016年12月06日

納骨を行う際の服装のマナーはあるのか

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納骨をしに行くとき、通夜を終え、和尚さんを自宅に招いてお経を詠んでもらって、生身の人間の体に最期のお別れをして、そのまま霊柩車に乗せて、火葬場へと運び、骨を焼いて骨壺に骨を収めてから、再びお寺へ戻り、納骨をします。それがお葬式の儀になる場合が多く、その後は死者が仏様になったと言う意識へと変わって来ます。大体、お葬式の人セットになっていて、そのまま納骨を行う流れになる場合が多いので、服装はというと、だいたい喪服を着て参列する場合が多いですし、それが大人のマナーでもあるでしょう。

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2016年12月02日

納骨式に来た宗教関係者への謝礼相場

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納骨式は葬儀やお通夜ほど厳密なマナーはありませんが、ある程度存在しています。事前に必要項目をチェックして、正しくマナーを守って参加しましょう。一般的に納骨式は宗教によってある程度異なり、仏教の場合は49日を過ぎてから、神道の場合50日霊祭の日となっています。また、キリスト教の場合は他の宗教よりも早く、亡くなってから一か月後にお墓に収められます。納めるときの服装としては略式の喪服が望ましいとされていますが、仕事の途中で寄った場合、靴やバッグに関してはそれほどうるさく言われません。

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